
糖類や炭水化物などの糖質は含みつつも、各種ビタミンや食物繊維、水分も多く含むのがフルーツ。そもそも、フルーツに多く含まれている果糖は砂糖よりも甘みを感じやすいので、少ない量でも満足感を得られるんです。
【写真】ヘルシーだと思いきや…実は太りやすい「意外な食べもの」19
また、GI値が低いので、血糖値を上げにくい糖質でもあります。ただし、スムージーやジュースにすると、吸収率もGI値も高くなるので、できるだけ噛んで食べることが大事!とはいえ、太りにくくて体にいいから…とたくさん食べてもいいわけではありません。
1日の摂取量は200~250グラム程度が推奨されています。目安で言うと200グラムの場合、イチゴなら大粒5個程度、りんごなら半分程度、オレンジやキウイなどは1個程度。
そこで今回は、低糖質なもの、その他の成分を含めてオススメなものを、日本ダイエット健康協会公認のダイエットインストラクターとしても活動する、美容ライターがリストアップしました。
100グラムあたりの糖質量も明記していますが、お菓子に置き換えた場合、同じ100グラムでもその他の魅力的な栄養が少ないうえに、糖質はキャンディが97.5グラム、ミルクチョコレートは52グラム、ポテトチップスは51グラム…というのを念頭に置いて読んでみてください。
イチゴ(糖質量:100グラムあたり7.1グラム)
一粒ずつ食べることで満足感を得やすいイチゴ。最近では美容成分でも注目を浴びているフルーツで、食べるとコレステロール値を下げてくれたり、美白効果や抗酸化作用も期待できるスーパーフードなんです。
また、葉酸の含有量がフルーツの中で高いため、妊活中や妊婦の人、貧血気味の人には是非食べていただきたいところ。実は先端のほうが甘く、ヘタのほうが甘みが少ないので、ヘタのほうから食べるのがベターです。
スイカ(糖質量:100グラムあたり9.2グラム)
これからの暑い季節に食べてもらいたいのがスイカ。水分量がとても多いので、水分補給にももってこいですし、血流アップや代謝アップを狙えるアミノ酸(サプリでも有名なシトルリン)も入っているから、痩せやすい体作りにもぴったり。
もちろん肌荒れなどのトラブルケアにも取り入れたいところ。リコピンやビタミンCなどの美肌成分も充実している、夏のスーパーフルーツなんです。
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April 19, 2020 at 09:03PM
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