
ジョコ大統領は今月26日、一連の外遊に出発するに当たり「一刻も早く停戦を実行し戦争を止めるために、プーチン大統領には対話の場を設けるよう呼びかけるつもりだ」と述べていました。
これについてジュワナ教授は「インドネシアは開かれた外交を進め、アメリカが行っているロシアへの経済制裁に追従せず、ロシアとウクライナの間でバランスを取ってきた。この点でプーチン大統領もジョコ大統領との議論を受け入れるのではないか」と指摘し、インドネシアが取ってきた中立的な立場がプーチン大統領の判断に影響を与えることに期待を示しました。
そのうえで「もし今回の訪問で停戦への働きかけが成功しなかったとしても、ジョコ大統領には11月のG20首脳会議でウクライナ情勢について話し合う場を設ける選択肢もある」と述べました。
そしてG20の首脳会議にプーチン大統領が出席する意向を示し、ゼレンスキー大統領も招待されていることから、これに合わせて停戦協議が行われる可能性に言及しました。
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